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「光老化(ひかりろうか)」に気をつけて!

紫外線で加齢は進む!
太陽光線による身体への障害を光老化と呼びます。肌の光老化は、自然な老化とはことなるもので、肌がくすみ、張りがなくなり、しみ、皺、たるみとなり、さらには皮膚がんの要因になります。
太陽光線は紫外線(UV)、可視光線、赤外線(IR)の3つに分類できます。このうち、光老化に最も大きな影響を与えているのが、波長が長く皮膚の奥にまで届く「紫外線」です。特にA紫外線(UVA)は真皮にダメージを与え、知らず知らずのうちに光老化を促進させてしまいます。B紫外線(UVB)は表皮のメラノサイトを活性化して日焼けやシミをふやします。
紫外線には良い面もあり、太陽光線を顔や手の甲に適度に5分程度浴びることで、一日に必要なビタミンDが皮膚で生成されています。 加齢による自然老化は2割程度にすぎず、8割は太陽の影響による光老化といわれています。光老化は紫外線を防ぐことで予防することができる老化です。太陽光線を長時間、無防備にあびないよう、普段から日焼け止めをきちんと塗る事が重要です。

日焼け止めの選び方「SPFとPA」
日焼け止めに表示されている「SPF」 (Sun Protection Factor)は、日焼けやしみを作るUVBから肌を防御する力を表します。屋外で過ごす時は「50+」、日常使いには「30」以上のものを選びましょう。PA(Protection grade for UVA)は肌の深くに届き、光老化を起こすUVAに対する防御効果の指標です。+++ 以上のものを選ぶとよいでしょう。

塗り方のポイント
塗る量が少ないと、効果を期待できません。顔に塗る場合、適量と表示されている量を、2回に分けて指で何点かに置いて、指先で丁寧に塗り伸ばすと塗りむらが少なくなります。肩など特に日焼けしやすいところは重ね塗りしましょう。塗り忘れの多い、耳、首から襟元、袖まわり、うなじ、腕の後ろや足の甲もお忘れなく。
効果を持続させるためには、2~3時間ごとに、こまめに塗り直しすることが大切です。日焼け止めを塗った後に、紫外線防止効果のあるファンデーションなどの化粧品を併用すると効果を高めてくれます。
「光老化」に注意しながら、常夏のシンガポール生活を楽しみましょう!

情報提供

菊地 夕子医師
ニホンプレミアムクリニック  Nihon Premium Clinic

Tel: +65-6397-2002
contact@npc.sg
www.nihonpremiumclinic.com

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